哭きながら戦う女性のお話。
我々と同じように、踊ったり、歌ったり、笑ったりもする。違うのは側に、銃があることや死体があること。同じ世界で起こっていることの、とある日常と考えるとグッタリしてしまいました。
このような映画を見ても、日々の生活が変わるわけでもないし、嘆いて、悲しんで、哀れむのも一瞬。そんな事は望んでいない事は分かっているけれども、どうすれば良いのかなって。戦場に行くことも無いだろうし、彼女らを助けることもできない(しない)。今は、こんな出来事を「知る」ことしかできないけれども、いつかは自分を納得できる答えが見つかればなとも思ったり、思わなかったり。
馬鹿っぽい映画が観たくなりました。