やっと映画館で見れたオールルタイムベストの一つのソウルフルワールド(https://filmarks.com/movies/84807/reviews/103472432)
その前菜のお話。
誰か>>続きを読む
次々と襲いかかる理不尽な不幸の数々。果たして、ボーは母親の葬儀に間に合うのかしらってお話。何気ない日常の中で見る夢のようなトンチンカンなお話でも。
第一部はマンション付近での不幸編。
第二部はとある>>続きを読む
マ・ドンソクが武器を持ったら、武器までマ・ドンソクでした的なお話。
マブリーの銃アクションも魅力的でしたが、本作はアン・ジヘが演じる特殊部隊隊員のイ・ウノのアクションが素晴らしかったです。キレ味が魅>>続きを読む
赤ん坊の脳みそを移植された美しい女性のベラ。新生児の眼差しで世界を見つめ、いろいろなことを貪欲に吸収しながら成長してゆく。やがて「外の世界が見たいぜ!」という、溢れんばかりの好奇心と性欲をもって、大陸>>続きを読む
エイリアンの脅威からやっとこさ逃れたリプリーだったが、何やかんやありエイリアンと再び対峙するのであった的なお話。
ハリウッド超大作映画に変身した本作(監督の作家性がダダ漏れ)。静かなミステリーホラー>>続きを読む
地球に帰還途中でコールドスリープから目覚めた乗組員たち。しかしながら、宇宙船の航路は銀河系を外れており、かつ見知らぬ救難信号の発信元に向かっているのであった。そこで、彼らを待ち受けるているものは、ヘン>>続きを読む
満を持してのヴァンダム(足長)が参戦するシリーズ第2段は東欧が舞台。山奥に旧ソ連が隠したプルトニウム(5トン)をめぐり、スタローン御一行の消耗品軍団が立ち上がる。
なぜそこでチャックノリス。なぜそこ>>続きを読む
中学生の中学生による中学生のための映画。筋肉と火力とオールキャストによる、にんにくマシマシの映画。
エクスペンダブルズのロゴだったり、銀のイカつい指輪だったり、恋バナをしたり、部室できゃっきゃしたり>>続きを読む
迷惑YouTubeたちの末路。イキってるヤツらは気をつけろって話。
本当の意味も分からずに、ただ騒ぎたい(飲みたい)口実にしてあるイベントって日本でもよくあるよねって話でも。
グリーンインフェルノ>>続きを読む
鬼太郎が爆誕するまでのお話。
胸糞跡目争いとゲゲゲの郎の妻を探す2つのストーリーがクロスしていくお話。
人々が目を背けてしまっている問題を「妖怪」として捉えて、人々が身を背けている人たちを「幽霊族>>続きを読む
「市子」。その名前を巡るお話。
杉咲花が何らかの賞を貰わないと(せめてノミネート)、何らかの忖度があるのかなと感じてしまうお話でも。
僕らが持っている「常識」というものが、いかに脆弱で危ういものだ>>続きを読む
好き嫌いはもちろんあるにせよ、完璧な映画なんてものがあるのだとしたら、私はこの作品がそうであると思いました(音楽に映像、台詞や役者など、全てが美しかったです)。
小説のような作品である評されているの>>続きを読む
スーパー忙しい1週間がタイムリープするお話。
『10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。じゃあ今からやり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後から>>続きを読む
ソ連特殊部隊のニコライが反政府運動のリーダー(アフリカの某国)を暗殺することだった。だが、原住民と深くふれあい、ソ連軍と闘うことを決意する的なお話。
ソ連=悪魔的な表現は気持ちいいくらい80年代〜9>>続きを読む
アトロクで三宅隆太監督がお勧めしていた「ワニ映画」のうちの一本。それでもFilmarksの評価ぎ低かったので、観るのに躊躇してましたが、とても楽しめました。
水深6メートルのプールの底で梯子はない。>>続きを読む
親切な田舎者が殺人鬼だと勘違いされ、遊びに来た大学生グループが勝手に恐怖に陥って死んでいくってお話。
死に方がとっても間抜けで、ちゃんと血もたっぷり出て、とっても笑えるお話でした。
大学生たちの頭>>続きを読む
列車爆破事件の犯人を探し出すため、主人公の意識だけを過去に飛ばし、爆発前の8分間を繰り返すお話。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のようなお話でも。
「限られた時間の中で犯人を探せ」「何>>続きを読む
うっかり殺してしまったヴィーガンを証拠隠滅のために食肉加工し、販売したら大儲けってお話。
食べることは命をいただいているわけですが、犬や猫や人間を食べないのは何故か。多分、美味しくないからで美味しか>>続きを読む
新人対天才。今シーズンの覇権を獲るのはどっち?ってお話。
とても熱い。「仕事に対して本気でやってんのか?」「期日に追われて、雑な仕事をしてんじゃね」とお休みの日に説教されているような気持ちになりまし>>続きを読む
ゾンビの巣窟となったラスベガスに眠る大金を、何やかんやあった戦士たちが取りに行くお話。
オープニングがとてもクール。世界の成り立ちや主人公をはじめとする主要登場人物をとってもスマートでとても分かりや>>続きを読む
突如宿った超能力(サイコキネシス)で娘のピンチを救うダメ親父のお話。
こうやって使うと面白いなっていうアクションがちょっとあっただけで、ストーリーやアクションは見たことある感じでしたな。
とはいえ>>続きを読む
「全員悪人」時代劇版アウトレイジ(未見ですが)。荒木村重の裏切りを発端に、信長の後継者争いが始まるぜってお話。
この当時の人たちは当たり前のように裏切っていたし、当たり前のように殺していて、人の命の>>続きを読む
平成ガメラシリーズの完結編であり、諸々の謎が解けたり、逆に気になったりする第3作。
序盤の不穏さたるやは、子供の頃にワクワクドキドキした大長編ドラえもんに似ているってのも納得で、コレからのお話に期待>>続きを読む
ストレスだらけのコインランドリー経営者のエブリンがeverything(何でも)、everywhere(どこでも)、all at ones(いっぺんに)なマルチバースを行き来し世界を救うお話。
様々>>続きを読む
半導体とよく似た物質でできている宇宙生物レギオン。自衛隊と共にガメラは地球を守れるのかしらってお話。平成ガメラシリーズ第2作目。
前作と同様に、レギオンの生態系であったり、政府やマスコミの対応だった>>続きを読む
小さな町で変死体が見つかる。容疑をかけられたのは、湿地で生まれ育った少女だった。果たして犯人は、怪しさ満点の彼女なのかしらってお話。
原作はアメリカの「このミステリーはすごい」的な賞をとった小説。>>続きを読む
平成版ガメラの第一作。
無駄なシークエンスがなく、イライラもしない。好きな要素も詰まっており、とても楽しめました。思ったより大人向けで、シンゴジラを見たとき以上の満足感がありました。
例え>>続きを読む
何不自由のない集落に暮らしていたマリアは、ある日ブタを逃してしまったために罰を受けることに(喋るの禁止令)。耐えきれなくなったマリアは集落から逃げ出して、森の中にあるとある家で暮らすことなったのだが。>>続きを読む
沖縄戦がとてもよく学べるお話。
トラウマ級の様々な「死」が体感できるお話。子供たちの無邪気な返事からの爆死。手榴弾による集団自決。鎌で子供を殺した後に後追い自殺をする親。少女たちの薬物自殺。
一つ>>続きを読む
地球外生命体が主人公スターラの旦那グラントを乗っ取る。グラントはナメクジ状生命体(スリザー)を使って多くの人をゾンビ化に。スターラの幼馴染で警察官のビルと共に、村の平和は取り戻せるのかしらってお話。グ>>続きを読む
崩壊した世界で、戦隊ヒーローが大好きなアメリカンオタクのキッドが謎の少女「アップル」を通じて、悪に立ち向かう勇気と愛を知っていくお話。
アメリカ人の特撮大好きオタクが作った、俺的「マッドマックス」。>>続きを読む
元女子高生の殺し屋2人組がバイトをしながらも、健気に生きていくお話。
なんと言ってもこの作品の最大魅力はアクションですな。お金をかけまくっている映画のアクションの何十倍ものキレ味。「メランコリック」>>続きを読む
我らがマ・ドンソク演じる強力班副班長のマ・ソクド刑事が、お馴染み衿川(クムチョン)警察署の強力班のメンバーと仁義なき犯罪者を一掃するシリーズの第二弾。
話の内容は来週あたりには忘れると思いますが、犯>>続きを読む
各国の元スパイ集団シンジケート。そのボスであるソロモン・レーンを追ってオーストリアでオペラを鑑賞したり、モロッコでダイビングしたり、イギリスで首相を拉致ったりと、世界を股にかけるイーサン・ハント。前作>>続きを読む
ロシアのクレムリンで爆破事件が勃発し、その犯人にさせられるイーサン・ハント。「例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても当局は一切関知しない」の宣言通り、アメリカ政府はイーサンたち>>続きを読む
現役を退いたイーサン・ハント。教官として後進を育成していた最中、最高傑作の教え子であるリンジー・ファリスがブラックマーケット商人デイヴィアンに誘拐された。現役復帰を果たすイーサンであったが、「ラビット>>続きを読む