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バハールの涙のaiのレビュー・感想・評価

バハールの涙(2018年製作の映画)
3.5
ISに拉致され、転々と奴隷として売られながら脱出し、武装してISと闘うクルド人の女性部隊。「私達より悲惨な目に遭った奴はいない」と士気を高める勇ましさに震える。彼女らに密着する女性ジャーナリストの使命感の強さも、戦士に値する。邦題は感傷的すぎると思う。涙よりも、ドン底の世界で光を求めて歩き、闘う姿の方が印象的だった。
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