サブリミナルを見逃すまいと食い入るように観たから疲れたのか、ハラハラドキドキしすぎて疲れたのか…。この本をミスなく盗み出して売り捌いて大金手に入れる人生よりも、こうやって自分たちが映画化される人生の方がよっぽど羨ましい。
根底に善良な部分があったら絶対に完遂できないと思う。計画段階ではこんなに自分が焦ると思わなかったんだろうなあ。
図書館から本を運び出すシーン、1番ハラハラしたけど1番笑った。エレベーター乗って間違えて1階のボタン押しちゃったところ、本人たちはもう死ぬ気で焦ったんだろうけど面白いでしかない。
果たしてウォーレンは本当にオーストリアに行ったのか、本当にアムステルダムで故買屋に会ったのか、、、