「これは真実に基づいたストーリーじゃない、真実のストーリーだ」
冒頭からがっちり掴まれるし、あいだに本人達のインタビューが入ってたりと作り方やカメラワーク・編集が面白いその上、色味がおしゃれ
平凡で同じことの繰り返しな日常に刺激が欲しくなるのもわかる、このままこれを繰り返してたらダメだって
自分から動かないとダメなのも承知だし
ただ最後に本人達も言ってたように「自分は何も特別な存在なんかじゃない」これに気づいて、それでもなお動き出せる強さが必要だよね
弱いと自分の力を誇示する方向に行ってしまう、彼らみたいに