ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうたのKSのネタバレレビュー・内容・結末

最高ですね。
疾走感と高揚感のある曲たちと、父娘のたびだちのストーリー。映画的な盛り上がりでなく、リアルに旅立っていくとこ、父も娘も恋人とは結びつききれないとこ、長年やった店を閉めること•••などの切な感も程よく染みてグット。そして新たな明日に旅立つ。人生は変わりゆくもの。
Everything Must Go 諸行無常。

素敵な映画を似てると言ってはいけないかもだけど『はじまりのうた』に通じるものがあって、双璧を成す。