「生きているのがすばらしすぎる」
っていうTHE BLUE HEARTSの歌詞がずっと頭の中で流れてる。
最後まで生きることを楽しみ続けた鹿野さんの姿が眩しかった。
一見、不自由に見えるのに、そんなことを吹き飛ばすかのようにエネルギーに満ちていて、生きることを楽しんでいて、
だから彼のそばにたくさんの人が集まるんだなあと思いました。
鹿野さんのボラをして、みんなが鹿野さんを助けていて、でも、それと同じくらい、みんなも鹿野さんに助けられていたんだと思います。
障がいがある人もそうでない人もみんな対等。
人間、生きるっていうのは互いに迷惑をかけるってこと。
この言葉にはハッとさせられました。
迷惑をかけて、迷惑をかけられて、そうやって大切な人たちと一緒に
生きているってことを全力で楽しみながら生きていきたい。
友達と一緒にカラオケ行って、THE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」を歌いたいなあ!