じゅん16g

コリン LOVE OF THE DEADのじゅん16gのレビュー・感想・評価

コリン LOVE OF THE DEAD(2008年製作の映画)
2.5
ちょっと変わった趣向のゾンビ映画。

一人のゾンビに焦点を当てて、物悲しさが描かれている。コリンは他のゾンビと違って、一目散に人間に飛びつくっていうような感じはあまりなかったし、まだ人間らしさみたいな物が残ってたのかなっても思う。コリンが向かってる先もそうだし。

妙にブレブレのカメラが気になったし、セリフも少ない、ダラけた感もあるので退屈と言えば退屈。
しかし低予算映画とは言え、たった6000円でこれだけの物を作ったとは驚愕。