白人の父、兄を持つ14歳の黒人少年イーライ。
兄が出所してきたが、多額の借金がありマフィアに責められる。イーライは廃工場で板が銃になる未来の兵器を拾うが…
ジャケットのイメージ通り、ちょっぴりSF要素あります。
ジェームズフランコはん、エイリアンコヴェナント以来パッとせえへん映画ばっかり出てる気が…相変わらずカッコええんやけどねぇ。でもこの映画ではパッとしてへんかったなぁw
ちょっとだけロードムービー(まぁマフィアに追われる事になるよね)要素もあり、家族愛な要素もあり。
でもなんやろ。中盤の退屈さやクズ兄貴がクズ行動しないと話の展開が無いのはねぇ。テンポも悪いし。
アクションシーン、SFシーンは悪くないからもう少し練って欲しかったなぁ。
未来の兵器「箱プラズマキャノン」は悪くないぜ!ここのCGは頑張ってた!
予算あったらもっと未来な武器に出来たんかな…ホログラムダットサイトいいね!目立ちまくりやけど!
劇中の父ちゃんのセリフ「俺が厳しいのは、人生はもっと厳しいからだ」
ええ事言うてて素晴らしいんやけど、人生は綺麗事だけやないんやで…
まぁ犯罪に手を染めて刑務所行く事が身近なアメリカでは大切なんやろうとは思う。