【老舗紳士服サビルロウで学び自らのブランドを立ち上げたアレキサンダー•マックイーンの半生】
ものづくり関連のドキュメンタリーを観るとエンドルフィンだがドーパミンだか、それ系の脳内物質が分泌されてモチベーションが上がるのを感じるが、こちらは直接そんな物質をシャワーで浴びせられているような感覚になる
デザイナーというより芸術家
ファッションショーはアバンギャルド舞台
言動があまりに突き抜けすぎて置いていかれる
なんだかものすごい重圧を感じていたようだが「たかが服」という、ある意味彼にとって必要な感覚は無くなってしまったのだろうか
人は幸せでなければ幸せではないのだろうか?
•••と、哲学的な思いがよぎった