これ流そうと思ってたんだけど…行って正解でした。ディズニー映画だからガイリチじゃないよ、って聞いてたけど普通にガイリチだったのでめっちゃ笑ったw
今この時に実写化する意義があるのか。
ディズニーの近年の実写化の流れには懐疑的だけど、これは正解だったと思う。
「私に王ができると思う？」
「僕に聞く意味ある？」
この会話に強いメッセージを感じて泣いた。映画の中で1番泣いた。
ジャスミンに、女性に王ができるかなんて、男性が決めることじゃない。彼女自身が決めること。
『キャプテンマーベル』でもあったような、「あんたに決められることじゃない」と。男性に認められなくたって生きていける。
ジャスミンのシーン一つ一つに心が震えた。いまこの時だからこそ、彼女の歌は心にくる。
あとガイリチ先生の件なんですけどw、時々ガイリチ節が炸裂してて本当に笑った。アクションシーン。噛み合わない会話。アンクルしか見たことないけどガイリチだ…！ってなった。
