ラストシーン
親子3人で並んでるの
なんか
妖怪人間(妖怪の家族が水戸黄門のように人間たちを助けます。でも人間からは見た目で敬遠され、疎外され、差別されるという…そーゆー古のアニメがあったんです)
みたいだったな。
でも妖怪人間たちはむっちゃいいやつらなのです。心ある人外。
小野不由美の屍鬼もラストシーンこんなイメージだな。
原作や最初の映画を先に観ていなければ映像作品としてはなかなかのクオリティだと思うんですよね。
ちゃんと不気味だしちゃんと驚かせるし。
奥さんとそのお姉さんのエピソードとかも見応えあった!
とはいえキング作品の映像化って一歩間違うとファンタジー?!?みたいな雰囲気になっちゃうので
人間のダークサイドえぐり抉ってる原作とはやっぱり一線を画す感。
とはいえ俳優陣はいい演技でしたよ!
ところでポスターに思いっきりネタバレ書いてあるんですが
いいんですか??