はい、ようやく辿り着きましたよ最新作。
最新作とは言っても、
スピンオフの位置づけなんすかね今作は？
劇場で観た初めてのワイスピシリーズでしたが、
あんまり前の席で観過ぎた、、、失敗w
画面のチラつきに
慣れるのになかなか苦労しましたよw
一応、ワイスピを全作観てきた訳で、
人物描写で分からない部分は無かったので、
その点では予習して
良かったなぁと思いましたが、
逆に観てきたからこそ思ったのが、
これってワイスピかなぁ？という印象。
これまでの作品は良くも悪くも、
無理矢理にでもワイスピは
カーアクション映画なんですぅ！というのは
守ってくれてた気がする(多分ねw)んですが、
今作はカーアクション映画というよりは
単純にアクション映画の印象の方が
強かったです。
アクションのトンデモ感は
確かにワイスピ印なんですが、
上記のように、ワイスピの魅力は
強引なまでのカーアクションへの固執で、
そこまで拘らんでもと、苦笑を添えながら、
でもワイスピはこうじゃなくっちゃと、
ある種の開き直りがチャームだったのに、
今作はカーアクションが添え物のような印象。
というのは
今作はファミリーの絆が
前面に出過ぎたのが原因だとは思うんですが、
まぁ、自分のように、
にわかファンにも関わらず、
ワイスピとはなんぞや！云々かんぬん、、、と、
拘らなければ、
一級品のアクション映画だと思いますよ。
ただ、ごめんなさい、
ただの好みなんですが、
今作のホブスのくだりは
ほぼほぼ要らないかなとw
ホブスとショウの二人、
自販機で言えば、
「あったか〜い」
「つめた〜い」ですが、
自分の好みは「つめた〜い」でしたねw
スタイリッシュな方が良いw
そして何よりヴァネッサ・カービーの
神懸かり的な美しさよ、、、溜息w
