実際に起きたことが今作みたいかは分からないけど、こういう線もありそうな感じだなってめちゃめちゃ思いました。
簡単な内容は、友達も作らず、ひたすら読書をする日々を送る孤独な高校生のみすずは、ある日の放課後、新宿の繁華街へ足を運んでいた。実の兄の亮をはじめ、個性的な面々が集うジャズ喫茶店Bへ入ったみすずは、生まれて初めて“仲間”という存在に触れ、東大生の岸に切ない感情を抱き始めるが。。。というような内容でした。
またまた宮崎あおいさんの主演映画です！ただこの映画は宮崎あおいさんにハマる前から、題材が面白そうと思い、観ようと思ってクリップしていたので観ることにしました！
本当に起きた三億事件がどうだったかは、いまだに犯人しか分からないし誰が犯人かも動機も分からないけど、こういう線もありそうだなって観ていて思いました。今作の最後の盛り上げ方がちょっとやりすぎな感じがしました。。。
やっぱり宮崎あおいさん強すぎますね。今まで観てきた宮崎あおいさん出演してる映画の中でも中々上位に食い込んでくるぐらいの可愛さと透明感と存在感でした！あとバイク乗ってるシーンはギャップがあって良かったです！
あとは今活躍している俳優の方たちもめちゃめちゃ若くてビックリしながら観てました！
1960年代を見事に再現していたのはビックリしました。当時の車や街並みなど再現度が凄いなって思いながら観ていました。
