Netflix オリジナル作品。
ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドット共演ということで楽しみにしていた作品！
美術品専門の捜査官ロック様、腕利きの泥棒ライアン・レイノルズの凸凹バディもの。
監督＆脚本のローソン・マーシャル・サーバーは『セントラル・インテリジェンス』『スカイ・スクレイパー』を手掛けているだけあって、ロック様のいじり方魅せ方をよーく心得ていらっしゃる！笑
ライアン・レイノルズとの相性もぴったり。
コミカルな掛け合いが楽しい。
泥棒モノかつクレオパトラ由来の秘宝を追うトレジャー・ハントもの… なんだけど、そのネタ自体が楽しいとは言えちょっと古く感じたというのが本音… リメイクものかな？ と思ってしまったよ…
一方で、コメディパートは頭を使わずにひたすら笑える。
アクションもどちらかというとコメディ寄りのアホさ。
お金をかけて豪華なロケーションのアクションコメディ撮りました！
という感じで眼福なんだけど、ガル・ガドットの演じたキャラクターがあんまり好きなタイプじゃなかったのが、ちょっと残念だった。
脇役ではなくメインキャストなのに、セクシー要員みたいに感じたからかな… 今作のセクシー担当はあくまでもロック様で良かったのにな、と思う笑
