アマゾンプライムにて視聴。今さらマーク・ウォールバーグとピーター・バーグが普通のアクション映画撮らないだろうと思ったらなるほどそう来たかという感じだった。短くて後半にアクションをまとめて締まった作りになっている。アクション派の役者をただアクションさせるだけでなくちゃんと役者扱いしてるのもいい。
そこまで凄いアクションしてるわけじゃないんだけどピーター・バーグ監督の「キングダム見えざる敵」や「ローン・サバイバー」やイコ・ウワイスの「ザ・レイド」など、キャストや監督がこれまで関わってきたアクション映画の名シーンを思い出させるようなアクションがあってなんかセルフオマージュ作の趣きがある。ファンディスクみたいな感じ。
