ゴリアテの憂鬱

魂のゆくえのゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

魂のゆくえ(2017年製作の映画)
4.1
イーサン・ホークはデビューの頃から好きな役者で、「ガタカ」は特に好きな作品の一つでしたが、さらに素晴らしい役者になっていました。

映画は簡素なカット割がストーリーや歌声を引き立たせていました。

今の世の中は、真の善人ほど贅沢できず、自分以外のことで心を傷めることも多い仕組みになってしまっていると思います。

現在を進化していると肯定的に捉えるか、環境に負担を強い過ぎて破滅を早めてると捉えるかは人それぞれです。

今日は、ニール・ヤングを聴いて眠ろうと思います。