友人に勧められて視聴。事件は視聴スクリーンの中の、そのまたスクリーンのなかで起こる。
母親が病気で亡くなり父子家庭のある家族が巻き込まれる事件。事件自体は娘の失踪は何かの事件に巻き込まれたのか?それとも自らか？と単純なのだが、ストーリーが全てPCの中で表現され、警察とは別に娘を探す父親の方法もSNSでの{Search }で現代的で画期的。
最初、目まぐるしく変わる画面に目が追いつかない💦が、そのうちに父親の{Search}に引き込まれていく。捜査官とのやり取りもスクリーンの中、事件現場もスクリーンの中。現実の交友関係とSNSでの交友関係の違いの危うさも浮き彫りにしている。そして、事件の真相は意外なところから、急展開する。
父親は最初の娘とのゴミ出しのやり取りで、割と細かく粘着質かもなぁー、と思ったら、やっぱりそのしつこさが、娘の捜索を諦めない鍵になる。それと、あれだけ娘のSNSの足跡👣を追跡できる父親ってそんなにいないかも。母親ならいざ知らず、、とも、思った。
日本は米国ほどではないにしても、それでも子供のSNSやパスワード等など、親は殆ど知らないなぁと😩我が身を振り返った次第。
No1271
