ねこ

僕らの先にある道のねこのレビュー・感想・評価

僕らの先にある道(2018年製作の映画)
4.2
また観たいと思う。
じんわり余韻の残る作品。

静かに進むストーリーに繊細な色や描写がマッチしてそれだけでもう。

お父さん…!
中国台湾韓国は家族愛の表現が卓越すぎる。
どの国も人生や生活、家族への思いは同じ。
皆必死だし、皆優しい。

私も優しくリモコンの説明をしてあげよう。

主人公2人の空気感がとても良い。
ちょっとした仕草も上手で演出すごすぎ。

2人が再会するまで世界の色は消える。
なぜ別れたの?
逢えたんだからもういいよ。
ねこ

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