m

戦慄の絆のmのレビュー・感想・評価

戦慄の絆(1988年製作の映画)
5.0
やっと観られた。Prime Videoでリメイクされたみたいなのでそちらも観てみよう。後半、エリオットとビバリー2人のシーンからラストが好きすぎた。悲しくて美しくて私はハッピーエンドだと思った。真っ赤な手術着も拷問器具みたいなのも、あのへその緒的な部分を噛みちぎるところも好き。真っ赤に対して2人の部屋は冷たい感じなのも良い。2つが3つに出会って最終的に1つになるなんて。ああ。
元になったマーカス兄弟の事件も調べてしまった。

どうでも良いけどエリオット、ビバリー、クレアが初めて3人でレストランで会うシーンでクレアが「どちらも知ってる女性が違いを言えそうね。つまり身長を測らなくても。」と言ったときエリオットが言った「どういう意味?」が字幕のまんま聞こえて空耳アワーだった。
m

m