ヘンリー5世がモチーフなら、ずーっと前に見たケネス・プラナーの「ヘンリー5世」の方が途中でやめることができないくらいの素晴らしさだった
それがケネスを知った最初の作品で、そのあとずっと、ケネスは役者としても監督としても天才のままだと思う
それでもこの作品と素晴らしく大好きなティモシー・シャラメやロバート・パティンソンのふわふわ頭や鎧姿を見れたのは良かった
これからもっと売れてきそうな女優さんが妹とフランスからの花嫁役でいたのも良かった
映画館で一気見したらもっともっと素晴らしかっただろう。画面が暗いのでなかなか家だと集中して見るのが難しかった