2回観に行った。それだけの価値があるとわたしは思う。
スティーブカレルとティモシーシャラメが本当の親子かと錯覚しそうなほど演技が本当にうまい。アメリカでは50歳以下の死因第1位がオーバードーズという事実に何よりも驚いた。これを観てから気になって薬物について色々調べてたら、おかげさまで薬物について詳細に語れるレベルにまで、、、
bgmにsigur rosやmogwaiのようなポストロックや、ニックが実際に好きだったNirvanaの曲が使われていて、そこにも感動した。特にsigur rosの 夢遊病の天使たち ? みたいな曲は使われた場面と絶妙にマッチしていてとても映画自体を引き立てていた。本当に音楽が良すぎて何回聴いても素晴らしい感動
映画の元となったデイブさんとニックさんの本も読んでみたい。あと、チャールズブコウスキーもすごく気になる。エンドロールの詩がすごかった