観たいなと思ってた韓国映画！
やっと観れました！
前半のほのぼのな日常パートからの、中盤〜後半にかけての怒涛の展開。
ドラマとしても魅力的な脚本だし、なによりも「魔女」という超能力の描き方が凄くカッコいい。
設定はよくあるサイボーグ製造計画なのだけれど、そこに添えられる迫力のあるアクションシーンと主役の子の演技力が完璧すぎます！
前半は展開遅いな〜とか思ってたけれど、フィルマでのスコアの高さを信じてワクワクして待ってたら、残り30分くらいで期待値を超えてきました。笑
「神と共に」を観た時も思ったのですが、韓国映画のアクションシーンってかなりクオリティ高くって、びっくりします。
でも「それだけが、僕の世界」とかみたいに、家族もののドラマも最高に泣かせてくる…。
ストーリーも演出も、総じて映画全体のクオリティが高いんですよね…この映画もかなりの中二病設定なのに、痛さも感じずにのめり込むように観てしまえます。
良くないなぁとは思いつつ、日本も負けずに頑張れないものだろうかとか思ってしまいますね。笑
モデルやアイドルなどの旬な芸能人を起用した、プロモーションもどきの広告映画をまずはやめないと…こんなにも差がついてしまうんだなと思いました。
続編が気になりすぎる終わり方だったので、もう続編が始まったら速攻見に行きます！
