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神と共に 第二章:因と縁のtanziのレビュー・感想・評価

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)
3.4
結論としては第2部も面白かったです。
今度の被疑者は前作で消防士の弟だったスホン。私を泣かせた俳優キム・ドンウクなので今回メインということで期待したのですが。
自らの死に納得出来ず怨霊になったはずなのに最初からいい人すぎて拍子抜けしてしまい寝落ちもしてないのに重要な台詞を見逃したのかと焦ったぐらいです。

結果、地獄めぐりは薄めで使者3人の過去と現世でのある祖父と孫その家神のストーリー。話盛り込みすぎました?

それでも見せるのは俳優のキャラと演技のなせる力技。出演者ファンは必見。

チュ・ジフンかっこよすぎっしょ。そしてドクチュン可愛いよドクチュン。
と思っていたら、最後ハ・ジョンウが見せ場たっぷりでね、も〜ズルイ。さらに追い討ちをかけるように閻魔大王。(髪を上げてる時と下ろしてる時の法則は何かあるのでしょうか)

そこにマ・ドンソクも加えて、色々てんこ盛りで俳優ファンには楽しい映画になりました。第3部も作るんでしょうか。
ところで…貴人多すぎません?
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