マーティン・スコセッシ製作、監督作品
ジョージ・ハリソンの58年の生涯を振り返るドキュメンタリー
ビートルズのリード・ギターとして活躍🎸
解散後はソロに転向マイペースで作品を発表し時々チャートを賑わす
生まれてからビートルズ解散までを1時間半弱
ソロから亡くなるまでを2時間強とたっぷりなほぼ3時間半
ビートルファンといいつつ正直ソロ作品はそんなに詳しくない🙇
リンゴのソロも余り聴いてない😅
今回はソロになってからの活動で自身が知らない事が多く特にオマケ映像のシタールの名手ラヴィ・シャンカルとの共演作品は感動的だった☺️
ソロ時代は修道院に住んでガーディニングしながらアルバム作っているイメージだったがクラプトンに嫁を盗られたりバングラデシュのコンサートしたりモンティ・パイソンの映画の製作に乗り出したりF1に協力したりと多忙だった様子😁
ソロ曲は宗教色を匂わす曲もあるけど実際にはかなりスピリチュアルで霊的に傾倒していたんだなと知る🛐
ぶっきらぼうで有りながら面倒見もいい二面性😀
インタビューでも1人前にいつまで経ってもなれないと云っていたが。。
世界一と云われるソングライターの2人の元で過ごし年も年下、曲作りは1人だし寂しさからか宗教に傾倒したのかなととも思う
終生、弟キャラだったかな😁
曲としては
While My Guitar Gently Weeps
哀愁あるジョージの曲に泣きのクラプトンのギター
Something
多幸感に溢れる曲
Taxman
Jamもパクった名曲
Within You Without You
教えを受けたインドへの返答
All Those Years Ago
ジョンが亡くなった時に作った献歌
I Me Mine
初めてジョージを意識した曲
隠れた名曲が多いとも云われるけど正に地味だけど染み入る曲が多い印象
そういえば大昔に大阪城ホールにクラプトンと一緒に来日した時に行きました☺️
もう30年位経つのかなぁ。。🎵