ヘビメタおやじ

ランボー ラスト・ブラッドのヘビメタおやじのレビュー・感想・評価

3.5
1894本目。この年になると、若い人が無残に死んでしまうのは、たとえフィクションでも辛いです。そこからの復讐なので、どこにも行けない感がありすぎます。まして、主人公がおじいさんだからなおさらでした。ラストの戦闘シーンは、まるで「ホーム・アローン」のようで仕掛けの成功にカタルシスがありますが、それでもやはり勝っても虚しいです。エンド・ロールのシリーズ回想はお疲れ様と思いました。