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スティール・サンダーのワンのレビュー・感想・評価

スティール・サンダー(2018年製作の映画)
3.0
CIAの極秘情報流出事件を追うウィーラー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は武装集団に襲われ、米海軍の潜水艦に連行される。艦内はテロリスト収容所と化しており、謎の男マルコ(ドルフ・ラングレン)が幽閉されていた。極秘情報データを第三国に売って巨額の報酬を得ようと企むCIA職員のローズ(アル・サピエンザ)は、ウィーラーを尋問する。


ウィラーから情報を得ようとするローズは大ボスの割には目まぐるしく変わる局面にオロオロするばかりで完全に役不足。かと言ってウィラーが大活躍してスカッとするわけでもないので中途半端に感じる。マルコが敵を欺くために打った小芝居は効果があるとは思えなかった。
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