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永遠に僕のもののnonoのレビュー・感想・評価

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
3.8
この映画の予告編を見た時に往年のベニスに死すを連想してしまいました やっぱり金髪碧眼のイケメンって事ですかね〜
ストーリーは昨今よくある実話に基づく…作品です
ロレンソ・フェロ演じるカルリートスは美しい容姿とは裏腹に盗難・殺人、欲しい物はどうやっても手にいれる少年 転校先の学校で出会ったラモンと組んで犯罪に突き進んでいく二人は…
舞台が1971年のアルゼンチンなので、昨今の映画には珍しく全編タバコを吸うシーンが多いです タイトルの原題は「AL ANGEL」で黒く悪い天使のような意味らしいですが邦題は「永遠に僕のもの」とちょっと含みを持たせた感じがしますね
ロレンソ・フェロの今後が楽しみです

追伸 ロレンソ・フェロが脱いだ時、お腹が少しポヨンとしているのが良かった 今時の腹筋割れてますと言ったマッチョ感がないのがその時代っぽい リアルな感じ
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