Kasumi

ロケットマンのKasumiのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
3.5
愛されたいだけなのに愛してもらえない悲しみと怒りを音楽に還元、
ドラッグもアルコールも天才だから許されるみたいな世界観はどこにもないと思ってるけど、曲は良かった

アーティストの伝記的映画は、幼少期に抑圧され、それを抱えて大人になって才能を発揮しつつドラッグアルコールセックスに溺れがちな印象で、これもそれと全く同じプロットを辿るからストーリーの新しさ面白さは全くないけど、音楽の良さと画の華やかさで成立してる
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