最高！最高！もうそれしか言えないです😆
まずタロンエガートンの歌唱力の圧巻さ！
SINGのジョニー役でその歌唱力はもちろんお墨付きだったけど、もうエルトンジョンをここまで再現できるとは流石しか言えないし、タロンエガートンだからこそこの作品ができたんだと思う。
私自身エルトンジョンの事はもちろん知ってるけど、正直何を歌ってる？って聞かれてユアソングぐらいしか出てこなかったです😅
でも今回鑑賞して、あぁ何となく聴いたことあるなぁって曲があって、改めて聴いてたわけじゃないのにエルトンジョンはやっぱりスゴい人なんだなぁって自分でもビックリ。
でもエルトンジョン本人がどの様にスーパースターまでなったのか？知ることもなかったし、全く想像していなかった人生を歩んできていた事に驚きと、その才能にただただ脱帽でした。
幼い頃から絶対音感が優れてて即興で曲が出てきちゃう。そんな才能があるのに父親の冷たい態度…
おばあちゃんの存在がなかったらエルトンジョンは生まれてなかったんじゃないの？って思うのは私だけなのか。。。
両親の不仲、薬物中毒、同性愛…
同時期に活躍したボヘミアラプソディのフレディも同性愛者だったし、また監督も同じで何かと比較される事もあるんだろうけど、今回は存命のエルトンジョンが制作にも携わってるし、それにボヘミアラプソディの時と違ってタロンエガートンが合成や吹き替えなしで歌っているので、また観た後の感動は違うものでした。
改めて今回鑑賞してエルトンジョンの楽曲を聴いてみたい！って思っちゃった。
鑑賞中はずっと食い入るように観ちゃってミュージカルシーンはもうノリノリで2時間あっとゆーま。
もちろん、こんな素晴らしい作品だからこそ映画館で観ないともったいない！
もう一回映画館の大きなスクリーンで観たいし、Blu-rayももちろん買っちゃうんだろうなぁ笑
