ロケットマンのゆえんのレビュー・感想・評価

エルトン・ジョンの曲をもっと予習していけばよかったとその点だけ反省。

オープニングタイトルから鳥肌が立った。
そのあとすぐに始まるミュージカルシーンでは身が震えるほど感動が込み上げて、開始5分と経たずに自分の中で劇場でのリピート鑑賞が決定した。
それくらいキラキラしてて一瞬で心を鷲掴まれた。

その後も楽曲と共に進むストーリーに随時涙を流してしまった。
辛い場面が多い印象だったけど、エンディングではなぜだかすごく多幸感があって良かった。

ひとまずエルトン・ジョンのアルバムを聴き漁りたい。