スターの孤独🎹
面白かった。音楽山盛りで想像以上にミュージカル。
それにしてもなんでエルトン・ジョンってこんなに名曲が書けるのか。
作詞担当の人が別にいたのは知らなかった。
若いうちから才能に恵まれていたけれども人生は波乱万丈。
特に親との関係が拗れすぎてて辛い。
スターとしてみんなから愛されているのに、本当に愛してほしい人からは愛されない孤独。
心が荒めば荒むほど派手になっていく衣装が鎧のよう。
あと、マネージャーがワルすぎ。
総評🤓
エルトン・ジョンのセラピーみたいな映画だった。
辛いことが多いけれど、テンポがいいのと音楽の良さで暗くなりすぎずに観れる。
過去に関わった全ての人たちと過去の自分自身を抱きしめて、許してあげることが大事ということ？🤔
いろいろあった半生を見た後の“I’m still standing”は良さが倍増。
ps. 子役が本人の幼少期に激似👦🏼
タロンくんおつかれ🍵
