映画始まったとき、間違って『残酷で異常』を再生したかと思った（観てない人は観てください、一瞬笑えるから。つまんなかったらごめん）。
エルトン・ジョンはごく有名な曲くらいしか知らなくて、『キングスマン: ゴールデン・サークル』を観るまで派手なステージ衣装のこととかも全く知らなかった（楽曲のイメージから普通の英国紳士の格好で歌ってると思ってた）。そんな私なのでこの映画は観る資格ないかと思ってたけど…「Your Song」で自然に涙が出てきた。
しかし公開時期が悪かった。大ヒットした『ボヘミアン～』（←とか、ボラプとかラプソディとか略されてるのまじできもい。どんだけあなたの人生のバイブルになってるのよ）とどうしても比べられちゃうから。そういうのなしで単体で観たかった。
個人的には、エルトン・ジョンのビジュアルに全く馴染みがないので、似てるとか似てないとかそういう余計なこと考えずに観れたのは良かった。けどED観る限り再現度高いな。。
