このレビューはネタバレを含みます
妄想オチなんだけど勿論それだけにとどまるような終わり方ではなくて、主人公の日常に潜在していたすべてが奇跡的にかみ合えばあの先にああなったりしうるように思われるわけで、まあ遠くからの長回しがえげつないほど不気味に思えた。
殴るシーンのシュールすぎる反復ほんとうにすき。わらった
たけしは死んだしいろいろあったけどギリギリ幸せに終わりそうか…?って思ったらトラックに乗っかってて気づいたら自爆している(近づくまで全然目的分からなくてあれだった 深夜だったからかもしれないけど)あの感じの怖さは本当にえげつないし、とつぜんのバイオレンス…となる。