レオ

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- I プロローグ×ユキノジョウ×タイガのレオのレビュー・感想・評価

3.8
劇場編集版ではなくアニメ版3週分です。
劇場先行上映4週連続でやっており、遅れてアニメで小分けする面白い放送でした。
私は、ドラマパートは主音声、プリズムショーパートは応援音声で観てます。

★プロローグ
挿入曲はオバレの『虹色クラウン』ですが前回とプリズムジャンプが変更されてて発想というか頭がおかしい。(最高のほめ言葉)
ドラッグムービーと言われてますがほんそれ。
相変わらずスケールがおかしい期待を裏切らない世界観でした。
皆なんでもすぐ受け入れちゃうの偉いね、素直か。
作画も綺麗だし、魔法少女作品よりもキラキラ感がすごいのでは?
ここから個人のエピソードに枝分かれするキッカケなので見続ける方には必見。
ちなみに私はカヅキ先輩を応援しています。

★太刀花ユキノジョウ
歌がいい。
ちょっと重めのユキノジョウの家庭をぐいぐい紐解くストーリーです。
プリズムショーは衣装は想像通りの和装でしたが、綺麗な柄の着物を重ねて激しく動く2D3Dの技術が大好きなんですよね。
演出も綺麗めに、かと思ったら後半は安定の想定斜め上でした。

★香賀美タイガ
歌がいい。
前作のユキノジョウに比べてホッコリ系ストーリー。
タイガきゅん、随分丸くなって可愛くてなったなぁ。
カヅキ先輩との出会いなど意外な過去が知れちゃうサイドストーリー風でした。
タイガきゅんのチャラチャラがとっても新鮮!
曲選別は意外でした。 
カヅキ先輩のダイマが多かったです。


とにかくプリズムショーを観てくれ。
レオ

レオ