レビューで何回か書いたように、ヤクザ・不良・暴力ものが好きじゃないし木村文乃が苦手だしで全く興味がなかったけれど、本作も続編も公開時にやたらCMやってたしFacebookとかでもやたら漫画アプリの広告が出て来てファブルをPRしてたんで「この人たちはどういう関係の立ち位置なの?」という部分に興味を持って(そこ?🤣)原作を読んでみた。
感想は、画は全く趣味じゃないけどヤクザ賛美じゃないし、殺し屋から足を洗う話だしって感じなのでソコソコ面白く読めた。
そしてそこから早幾日。
たまたま部屋の改装業者を待つ間に時間が空いて、「途中でSTOPしてもいいや」と思える映画!で目に留まったのがこの作品w
原作ファンの間ではかなり両極端な賛否両論があるみたいですねぇ。
原作読んでも映画に食指が動かなかったのは、自分の周りでの評価もあまり評価が芳しくなかったからだし。
でもまぁ自分は結構楽しめました。
確かに端折っちゃって原作の良さを殺しちゃってる部分も多々あるし、安田顕や向井理は原作とイメージがかけ離れすぎだけれど、岡田くんをはじめアクションはさすがだし「あぁ、やっと日本でもこういうアクション映画が撮れるようになったんだ」と、一種の感慨すら感じたくらい。
次回作も観よ~っと♪
ただ…エセ関西弁の嵐には…ちょっと……😫💧