つるみん

好きだった君へのラブレターのつるみんのレビュー・感想・評価

3.5
【You’ve gotta tell people how you feel when you feel it】

出すつもりのなかった5通のラブレターが本人たちの元へ届けられてしまった事から起こるラブコメ。

王道でありながら、決してノイズのないラブコメであり、高評価な理由そして続編が作られる理由が何となく分かる作品だった。

ラブレターとか小4の時に書いた覚えが薄ら残ってるくらいで、書く機会が無くなったよな〜としみじみ。でも貰う側は嬉しいんよな、こういうの。今の時代、人の字ってまあ滅多に見ないからこそ〝手紙〟って素敵な文化だよな。コミュニケーションの方法として文字って約7%しか伝わらないものらしいけど、LINEと手紙じゃ伝わり方が全然違う。

話変わるけど、この映画のおかげでヤクルトの売り上げが上がったらしい。
つるみん

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