hokuto

好きだった君へのラブレターのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

①2020/02/05 16
予想外に面白かった
話は王道な少女漫画みたいな感じ


2022年251本目7月9本目
好きだった君へのラブレター[4.5]※再鑑賞
To All the Boys I've Loved Before(2018)/99分/Netflix/吹替
監督:スーザン・ジョンソン

【感想】
過去に好きだった人たちに向けて書いた出すつもりのないラブレターが、妹の悪戯で届けられてしまったことをきっかけに、そのうちの一人と偽装カップルになることして、という話。
珍しいアジア系のキャストが主人公のラブコメ。
Netflixのオリジナル映画の中ではかなりすきなシリーズ。
こういう感じのラブコメが最近少ない気がする。

【ストーリー】
出すつもりのなかった5通のラブレターが本人たちのもとへ届けられてしまったことから起こる騒動を描いたNetflix製学園ラブコメディ。幼い頃に母を亡くした3人姉妹の次女ララ・ジーン。高校では目立たない存在の彼女は読書や妄想が大好きで、気になる男の子にこっそりラブレターを書いて楽しんでいた。その手紙は決して投函することなく部屋の片隅に隠してあったが、なぜか5通のラブレターがそれぞれの宛先へ届けられてしまう。その中には、幼なじみで姉の元恋人であるジョシュや、学園の人気者ピーターの名前もあり……。ジェニー・ハンによるヤングアダルト小説「To All the Boys I've Loved Before」を、「マイ・プレシャス・リスト」のスーザン・ジョンソン監督が映画化した。主演は「X-MEN:アポカリプス」のラナ・コンドル。共演に「ブリングリング」のイズラエル・ブルサード、テレビドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のジャネル・パリッシュ、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」のジョン・コーベット。
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