20年映画 58本目
良かった!自分も7歳くらいで突然父が人生からいなくなり、凄く父が恋しいかと言えば全然平気だったけどgoogleで調べてみたり、どうしてるのかな、とか、どうして私に会いたいと思わないんだろう、連絡して来ないんだろう。と考えたりして29年が過ぎた。
この映画を見て素直に自分にもこんな事が起きたらいいな、って思えて泣けた。
当時の父親の行動は正当化される事じゃないし、きっかけも寂しくなったからというselfishな理由だけど、でもやっぱり時間が経ってしまっていても、never too lateってほんとだなと思った。
それにこのお父さんはホントにいい人そうで、連絡はしてこなかったけどずっと娘を思ってたのが伝わってきた。いい役者さんだな…
久々に感情揺さぶられたわ〜
セスローゲンの意味のない登場がなんだったのか、それだけ気になる笑
あとクルーズ船のホリデーにずっと憧れていて定年したら旦那とクルーズ船!とか思ってたけど、このご時世、人が集まってるシーンで『あぁ、コロナ…』と思ってしまい残念だった。