自分を守る為というつもりもなく美しい夏の思い出としてしまっていた時代の自分の姿が想像よりずっと幼かったのを知ったときの悍ましさ...
レイプどころかセックスのこともよく知らなければ、彼は大人っぽい私を本気で愛してくれていたけど体がまだ追いつけてなかっただけって思うよな
美しく残酷なデビッキの存在も一部の大人の世界の魅力として説得力が増すし、形は違えどカルトってこう言う感覚で引き込まれていくのかも
自身に置き換えると、高校生のときですら、今思えばバイト先の先輩にめっちゃアウトなことされてても当時はキモーー！！！って友達と笑ってたくらい何も判断力のない子供だったなと思う
アリソンの反応も生々しかったな...
自分以上にいつかの自分の子供に起こったときを考えるのが何倍も恐ろしい
