ペギーグッゲンハイムさんのドキュメンタリー!
鑑賞しました!
グッゲンハイムという名前はご存知ですか?
実業家で大富豪となった方々と思っていただければそれで問題ないです。
グッゲンハイムといえば美術館が有名です!
行ったことありますか?
アメリカのニューヨークには、
ソロモングッゲンハイム美術館。
イタリアのヴェネツィアには、
ペギーグッゲンハイムコレクション。
スペインのビルバオには、
ビルバオ グッゲンハイム美術館。
ソロモングッゲンハイムはめちゃくちゃ有名ですね。私も何度もいきました。
ビルバオだけはいったことないんです。
行ってみたいなぁ。
そして今回のドキュメンタリーの主役はヴェネツィアにコレクションをもつペギー。
めちゃくちゃ個性つよい女性の話でした。
シュールレアリズムやキュビズムあたりって理解されない時期も長かったと聞きます。
その頃のアートが今これだけ世に残ってるのはペギーがいたからかもしれない。
信念を持って、バッシングなどきにせず、お金さえあればいくらでもどうにでもなる、という話な気がした笑
“信念をもって”って、愛を持ってと同じ意味なんだな。
私はペギーグッゲンハイムコレクションいったとき、実はものすごいリラックスした気分になりました。
あそこにあるピカソの絵がめちゃくちゃ印象的。居心地がいい場所だった。
個性が強いと居場所に困ることもあるけど、
きっとその信念や愛は人に伝わる。
アートにこそありえる世界観だなぁ。