このレビューはネタバレを含みます
良かった…。
コロラドにつくまでが遠かったけど、あの構図あの音楽を大スクリーンで見ることができて背筋震えたわ。
シャイニングの続編ではあるけどもぜんぜん別のテイストのホラーとしても楽しめた。というか構図としてはITと同じ。恐怖に打ち勝つには自らの意思でその恐怖にもう一度正面から体当たりせねばなんだな。
再現度はちとアレだけども過去シーンぐっとくる。
興奮おさまらずまとまらないけど…
-腕時計発見したよのくだりの部屋って、ニコルソン面接した部屋でしたよね?
-ネコ可愛いすぎる。あれぞシャイニングの権化。その能力たるや。
-インセプション風味の心理世界バトル。好き。
-全体として(とくエンディング)シックスセンスそのまんま。好き。
-あの亡くなりかた。ポーの一族を思い出しません?
あの銃は銀の弾丸なんでしょと思ってたら交通事故でもじゅうぶん死んだ。フィジカルよわ。
-キュート敵ボスロージィが愛すべき滑稽キャラ。決め台詞もファッションも良かったよ!よわ。あんだけ秘蔵ドラッグドーピングしたにも関わらず。
お空浮遊シーンちと笑った。
-結局ホテルが最強かと思いきや炎はすべてを浄化するのか。40年待つ必要あった?焼けるなら焼いとけ。
てかClimaxの狂気ホテルと玄関同じでは?
-熊のモチーフ🧸やはり持ってきたな。
-おばあさんのヌード大画面はきつい。
-ボイラー室に双子の写真。
-アブラの父親も作家でした?お茶飲んでた次の画面でウィスキー飲んでたからコイツは…と警戒してたのに。よわ。背中から刺されるとは何事。
-男の子痛めつける変態。しかもあの子Bad Boysの子じゃん。この前見たばかり。やめて〜
(訂正→ただしくはGood boys した。失礼。)
-敵チームもっとそれぞれの特殊技能なかったのかな。捕食者側にスカウトされてんだし強かったんじゃないの。
細部まで警戒してたらあっというまの映画体験でした。
楽しかった!