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When Evil Lurks(英題)のMioのネタバレレビュー・内容・結末

When Evil Lurks(英題)(2023年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

始まり方も終わり方も良い〜スキ〜
おデブのビジュも生まれて来たヤツのビジュも良い。
無慈悲!裏目に出過ぎる行動の数々と期待を裏切らない悲惨な結末。

でも理解しきれず???が沢山…

あの道具一式は何なんだ??
ヤギ〜!ってなった時のヤギは何か変だったの?見た目的には普通にみえたんだけど。

ハイメ(弟)はおデブのとこでなんか拾ってきたよね。銃弾?
テーブルの上に5発並べてたやつと関係ある?(なんどか寄りで映してたけど…)

ぶつかりそうになった自転車のクソガキと学校のシーンで登場する子は同一ってこと?あの交通事故未遂のときに乗り移ったのかな。

最初の死体とオバさんandおばさんの旦那は無関係よな?道具が一緒ということは同業者?なんでハイメは見たことあるかも的なこと言うてたの?結局使い道わからなかったとはいえ道すがらあのおばちゃんに辿り着くのやっぱり怪しい。言及されてたけども。道具でどう倒すのか活躍が見たかったな〜

おデブのお母さんはおデブの弟くんに食べられちゃったってこと?
おばあちゃんは自閉のお兄ちゃんに食べられちゃったよね。おばあちゃんのシーンカットされたのかな。エクスンテンデッドversionとかあるんかな。見たい。

『ルール』が7個あるとか、その職業や専門道具があるっつーのに街のだれも真面目に取り合わないの不思議〜
警官まじめにやれ。

——-追記———
どんな評価なんだろとReddit など見てみたら『女性の登場人物5人の意見を全て無視したバカ男の導いた結果』『ミソジニー映画』『登場人物の性別が逆だったらどうなんだ』etc と非常に興味深い視点🤔
なるほどね〜
女が感情的だから、という意見やら男こそ感情に支配されとるやないか!(意訳)などの反論。
製作者の意図的か否かは別として、明白に女性登場人物の制止や助言を無視させておる、という考察になるほどなーと思いました。
Mio

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