このレビューはネタバレを含みます
「ぼくのお日さま」の奥山大史監督のデビュー作を劇場公開とのことで鑑賞
冒頭から美しすぎる雪景色、そして微笑ましいほど仲良しの友達の存在で、なるほどこれは油断ならない展開くるぞと思ったら想像以上で…
ココアを持ってトイレに行ったこと、
カズマが活躍してるサッカーの試合から離れたこと、
いつも笑って楽しそうなカズマのお母さんと不吉なくらい薄暗いおばあちゃん家
ユラは神社で何を願ったのか
口に出さなかった願いは叶ってしまった?
取り消したくて心から懸命に祈ったことは叶わなかった?
そうだとしたら残酷すぎる…
流星群見えなかったことにしたのは、リトルイエス様に叶えてもらったことは全部無かったことにしたかったのかな
(そしたらあの千円札も使わないか)