なんか難しいし
抽象的で哲学的で
すごく説明しにくい。
でもこれがキモです。
なんとなく
気持ちで理解できる。
それがキモ。
万物の母たる海。
生命の誕生と死。
こういう難しいけど
感覚を刺激するような映画。
映像は本当に美しい。
映画という名を借りた絵本。
いや芸術作品だ。
咀嚼しきれなくて
吐き出して説明は出来ない。
こういう映画は大好きだ。
湯浅監督の君と波に乗れたらや
みんな大好き新海監督の
天気の子が公開間近だか
是非とも海獣の子供も見てほしい。
公開間近の2作品が海と空を舞台にしてようだが
今作は両方を舞台にしている。
今作を含めた3作品の
「青」を比べてみるのも一興だと思います。
ゼロベースで考えすぎないで
感じるように見て欲しい映画でした。