なんか、うっせー。。。
ずっとうっせー。。。。
**
命の祭りって。。
宇宙はひとつの生命体。
海のある星は子宮。
なんかここまで壮大に、
宇宙規模で「勝手な話」を延々とされると、、
「じゃあ別に地球一個くらい人間が好きにして破壊したって宇宙にはなんの影響も与えねえだろーよ。それも生命の祭りじゃんかよ!」
と思っちゃう。
個人を無視するからこういう映画になる。
そして
こんなにも宇宙規模の話してんのに
核となるのは「お母さん」。。
子供をおんぶして子守唄を歌うお母さん。。。。。
**
声優陣が下手というより
アニメキャラの演技と声の演技が合ってない。
とくに主役の芦田愛菜は独白も多いから
違和感があってずっと慣れない。。
で、
前半は物語もない。
ただ人物説明と状況説明を「セリフで」してるだけ。
これだけ絵に力を入れてるのに、、
めっっっっっちゃ喋ってるし
セリフも意味ありげなことを言葉足らずで重ねるだけだし。
爽快感よりストレスが溜まってくる。
**
で、
後半も話はまっすぐ。
意外な展開をしない。
ただただ
「そういう人ならそういう話になるでしょうね……」という進み方。
定規のようにまっすぐな話。
**
ご飯も美味しそうなんだけど、、
伊勢海老のワカメ巻きもめっちゃ旨そうなんだけど、、
アニメのご飯のシーンみんな好きでしょ感があふれてて、うるさい。。
**
NHKのワイルドライフ
「アリューシャンマジック クジラと海鳥 驚異の大集結」
2011年4月11日放送分
を機会があったら観てみて下さい。
こっちの方が客観的に自然と生命の素晴らしさを知れるので。