感想川柳「好きすぎて 考えるほど 離れてく」
レンタル店でパッケージ借りでした( ゚∀゚)
イギリスの港町サンドクリフ。博物館で働く30代後半の女性アニーは、長年一緒に暮らす腐れ縁の恋人ダンカンと平穏な毎日を送っていた。そんなある日、彼女のもとに1通のメールが届く。送り主はダンカンが心酔するミュージシャンで、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、タッカー・クロウだった…というお話。
ローズ・バーンとイーサン・ホークが好きなので観たようなもんですが
想像以上に自分の身につまされる作品でした(笑)
自分はダンカンほど彼女に押し付けたりはしなかった(はず)のですが
付き合った期間はほぼ10年
これを見てると…さもありなん(。-人-。)南無三
そういえば彼女も結婚や子供に興味ないと言ってたなぁ( ゚A゚ )
現実世界でもそうですけど
ファンはどんどんコアになっていくほど
アーティストから離れていくんだなと思いました(‘ε ’)
自分の思ってる通りになってないと納得しないし
下世話な話やファンタジーに夢中で
アーティスト本人を見てないというか(;´A`)
タッカーとダンカンが食卓を囲んでる時は
見てられなかった( ´_ゝ`)
実際パートナーとの関係もそんな気がしますね(´Д`)
ワガママと我慢の組み合わせって
想像より上手くいってるようで実は違うのかも
イーサン・ホーク恋愛映画といえば
圧倒的「ビフォア・サンセット」でしたが
これも悪くないですねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
んでまず( ´∀`)/~~