自閉症の妹と兄の日常を描いた作品。
この手のものを見るのには、どこか少し勇気がいる。
開始からいきなり壮絶。
兄妹の生々しさ(リアルさというより敢えて生々しいという表現)がハンパない。
そこから生きていくために、究極の選択をする兄。
最初から最後までずっとなんとも言えない気持ちが続く作品。
内容がとにかく壮絶。ツラい、重い、苦しくなる作品。ずっとなんかしんどい。
これをいい映画と表現していいのか正直わからないけど、インパクトがめちゃくちゃある映画。
まさに異次元作品で、これこそスコアは1.0です。
間違いないのは、お腹が空いた時のマックはうまい。そして、まだまだ出るぞー!!