スピルバーグ監督本人をはじめ、家族や仕事仲間、友人がスピルバーグの作品や私生活について語る長編ドキュメンタリー映画。
面白かった!映画が好きだから映画の裏話とか天才スピルバーグの若い頃の話をわんさか聞けて盛り沢山な150分だった。
特にジョージ・ルーカスやマーティン・スコセッシのような、大成功を収めているレジェンド監督達のエピソード話が良かった。
こんな天才たちでも、若い頃はただ「映画オタク」と呼ばれてたんだから凄いよな〜
みんなで自分の作品を見せ合ったりした、ってすごい青春だし映画のワンシーンみたいな当時のフィルム映像とかめちゃくちゃ素敵だった。
あとほんとに思い込みで申し訳ないんだけど、スピルバーグはただただSFが大好きな監督だと思ってたんだよね。"シンドラーのリスト"の裏話について聞いた時、ごめんなさい過ぎて罪の意識を感じた。しかもまだ観てないから絶対観ます!
このドキュメンタリーのおかげでまだ観たことないスピルバーグ映画も、小さい頃から何度も観てる映画も全部観返したくなった!