夏色ジーン

パスト&フューチャー 未来への警告の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.7
感想川柳「色々と 強引過ぎて ついていけず」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

2008年4月2日。数学者のジョンはコンビニ店での銃撃戦に遭遇。ジョンは、1913年・1955年・1976年の4月12日にも、同じ場所で銃撃事件があった事実を知る。どの事件も、現場に居合わせた被害者・犯人・目撃者は計5人。その年齢は、53歳・42歳・32歳・21歳・10歳。そのパターンを分析し、ジョンが出した答えは「2018年4月12日、その場所で、10歳の子供が死ぬ」というものだった…というお話。


いわゆる法則性による『死』を取り扱った作品ですが、法則性が分かりづらいし、割と強引かなと。(*_*;特に主人公が数学者である必要はないんじゃ?(´ー`)σ

どうしてもこういう作品に対して、アッと驚くような伏線を期待してしまうのは、悪い癖と分かってはいるのですが。(。´Д⊂)


新しいトリックに挑戦しようとする意気込みは買いますが、如何せんバレバレなのが惜しいというか何と言うか(笑)(ノ´∀`*)

オチもだいぶ強引じゃないかな?(・・;)1人で騒いで1人で決着という感じ。死ぬ運命といえば『ファイナル・デスティネーション』の要素がどうしてもチラつくので物足りなく思えてしまう。( ´_ゝ`)


とりあえず母親の強引な立ち直らせ方には賛成出来ません( ´_ゝ`)



んでまず(^_^)/~~